じめじめした月曜の午後は昔を思い出す

画家を見た目だけで侮ってはならない

人生において、「コロッケ」の立ち位置って、どうなんだろう。興味無いって言えるだろうか。「タイフーン」は、あなたにとってはなんの意味があるんだろう。

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□汗をたらして跳ねる先生と観光地

さやかちゃんはパッと見おっとりしているように見られるようだけど、活発な女友達。
旦那さんと、3歳の賢治くんと、3人暮らしで、イタリアンレストランの向かいのアパートに住んでいる。
パートも育児もしっかり行い、多忙だけど、時間の有効活用は上手い。
少しでも時間があれば、この日は空いてる?と絶対連絡をくれる。
私はそのたびにケーキを購入し、彼女のお宅に向かう。

具合悪そうに話す子供とアスファルトの匂い
昔、体の状態が良くない上に、偏食と、眠りの時間帯が良くなかったので、シミが激増した。
このままじゃヤダと思って、生活リズムを整え、健康にいい事をやってみようと周りの意見を聞いた。
健康雑誌で推進されたのが、ニチレイアセロラジュースだ。
現在でもかなりの頻度で飲んでいる。
レモン以上に肌に必要なビタミンCが豊かに含まれていると言う話だった。
体調と美は結局フルーツから出来るのかもしれない。

□一生懸命お喋りする友達と私

このところは、海辺に釣りに道具を持っていってない。
毎日たいそう忙しくて疲れていて行けないのもあるけれど、とても暑くてきついから、行きにくいのもある。
それに、帰り道に近くの堤防を見て、釣り人に聞いてもたくさん釣れている様子が全然ないから、釣りに行きたいとは思えない。
めっちゃかなり釣れていたら行きたくなる。

どしゃ降りの月曜の早朝に焼酎を
「間違いなくこうで決まっている!」など、自分自身の価値観だけで他人を裁くのは悪ではないと思う。
だけど、世間には事情と言うものが人間の周囲にまとわりついてくる。
その辺を考えれば自信を手に入れるのは良い事だけど、あまり反論するのはどうかな?と考える。
これも私の考えでしかないんだけれど。
暮らしにくい世になるかもしれない。

□気どりながら口笛を吹く友人と枯れた森

慢性冷え性にかかってからは、少しばかりヘビーだけれど、やはり寒い時期が恋しい。
外の空気が乾いているからか、カラリとした匂い、加えてこたつの心地よさ。
寒い時期の日差しってリッチな気になれるし、カメラを持っていく、朝の浜辺もきれい。
その時は、一眼レフもGOODだけれどトイカメラでバリバリシャッターに収めるのがなかなか良い感じのSHOTが手に入る。

余裕で跳ねる家族と僕
梅雨も終わり、今日蝉が鳴き出してたのを聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と思った。
夏休みを目前に控えた休日のお昼前、少年は縁側で空を見ながらアイスクリームを食べていた。
頭上では風鈴がときどきチリリンと音を立てた。
朝から暑い日で、太陽が座った少年の足を焦がしていた。
少年は元気に半ズボンだった。
顔中から汗が流れ、アイスクリームも溶けて垂れてきた。
少年は、近所にある市民プールのプール開きを楽しみにしていた。

□息絶え絶えで吠える妹とファミレス

作家である江國香織の物語に出てくる女性は、みんなアンニュイだ。
話に出せば、落下する夕方の華子。
あと、スイートリトルライズの瑠璃子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の隠された部分を、大げさにして表現した結果なのだろうか。
最高にクレイジーなのが、「神様のボート」で登場する葉子。
もしかしたら迎えに来る可能性もあるあのひとのために、逗子や草加に引っ越しをする。
恋人を忘れることなく、必ず会えると信じて。
最後には「ママは現実を生きていない」と、愛娘の草子に言われてしまうが、この女性にはそこまで響かない。
このシーンが、この文庫本の最もクレイジーなところだ。
私はウエハースの椅子にはあまり座りたくないけれど、神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも美しくてせつない主役が大好きだ。

暑い平日の午前に座ったままで
遠い昔に見たことのあるシネマが、before sunriseというもので、日本でのタイトルは「恋人までのディスタンス」というものだ。
父に、「感動すると思うよ」と一押しだった物語だ。
列車で出会ったアメリカ人のジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはちょっとだけウィーンを旅するストーリーだ。
この内容の珍しいのは、ここぞとばかりの問題発起、もしくは起承転結の点の部分がほとんど無い部分。
会ってすぐという一組の男女は、愛することとか世の中などに関して永遠とディスカッションする。
まだ中学校2年生の私は、分からないことが多く、子どもで、退屈しながら観賞したストーリーだった。
実は、この前、偶然ツタヤで見つけ、これはあの時のと思い借りて再び見たところところどころ心に響いた。
一番は、レコード屋でケイス・ブルームの曲を聞きながら無意識に見詰め合ってしまうところ。
お互いの帰国がやってきて、要は、別れのシーン、そこでエンドを迎える。
見た時はわからなかったこのストーリー、時を隔てて観賞すると、ちょっと違う見方ができるのだろう。
見終わった後、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったALBUMを、CD屋より探して聞いている。

□風の強い土曜の晩は微笑んで

バースデーに親友に貰ったこの香水、フローラルっぽい匂い。
ぴったりの香水を頭に置いてチョイスしてくれたもので、ボトルがちっちゃくて飾りがついていて可愛い。
匂い自体もボトルも大げさに言っても派手とは言い難いものだ。
香水ストアにはたくさんの商品が置かれていたが、目立たない場所に置いてあったもの。
形はほんとに小さい。
持ち運びやすくお気に入り。
外に出る時だけでなく、出張の時もバッグに、家での仕事のときもそばに必ず置いている。
それで、手提げはどれもこの香り。
だいたい身に着けているので、そうでないときは周りに今日あの香りしないと言われる場合もたまにある。
香水ショップでたくさんの香水を試すのも好きなことだけど、この香水が今までで一番気に入っている。

気どりながら熱弁する彼と冷たい肉まん
憧れのウォッカの国、ロシアに、一回は行ければと思っている。
英語のクラスに飽きた時、ロシア語を息抜きにやってみようと考えたことがある。
だけど、書店で読んだロシア語基礎のテキストを見て一瞬にして辞めることにした。
とにかく活用が限りなくややこしかったのと、発音のあの巻き舌だ。
旅行者としてグルジアワインとロシア料理を楽しみに向かいたいと思う。

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